乾燥肌

その乾燥肌、原因は?皮膚科で処方される保湿剤(ヒルドイドなど)について医師が解説!

「市販のハンドクリームでは追いつかない、つらい手の乾燥やひび割れ…」 「SNSなどで話題の『ヒルドイド』、病院で処方してもらえないかな?」

そんなふうに、つらい乾燥肌に悩んでいませんか? その症状、実は単なる肌荒れではなく、皮膚科で保険適用の治療が受けられる「皮脂欠乏症」などの皮膚の病気の可能性があります。

この記事では、「ただの乾燥で病院なんて…」とためらっている方のために、乾燥肌のメカニズムから、皮膚科を受診して保湿剤を処方してもらうための具体的な方法、そして気になる費用まで解説します。

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なんで乾燥するの?肌のバリア機能の仕組み

健康な肌がしっとりとした潤いを保てているのは、皮膚の一番外側にある「角層」が持つ「バリア機能」のおかげです。

このバリア機能は、主に3つの要素で成り立っています。

  1. 皮脂膜: 皮膚の表面を覆う、天然のクリーム。
  2. 天然保湿因子(NMF): 角層細胞の中で水分を抱え込む働き。
  3. 角質細胞間脂質(セラミドなど): 細胞と細胞の間を埋め、水分の蒸発を防ぐセメントのような役割。

乾燥肌とは、これらのバリア機能の要素が何らかの理由で減少し、肌内部の水分が逃げやすく、外部からの刺激に非常に弱くなった状態なのです。

手荒れ・乾燥肌の主な原因は?

大切なバリア機能はなぜ低下してしまうのでしょうか。原因は、外側と内側の両方にあります。

外的要因

  • 空気の乾燥: 冬の乾いた空気や、夏場のエアコンは肌の水分を奪います。
  • 紫外線: 肌にダメージを与え、バリア機能を低下させます。
  • 物理的な摩擦: 衣類のこすれや、タオルでゴシゴシ拭くこと。
  • 洗浄力の強い石鹸や洗剤、頻繁なアルコール消毒
  • 熱いお湯での手洗いや入浴

内的要因

  • 加齢: 年齢とともに皮脂や保湿成分は自然と減少します。
  • 生活習慣の乱れ: 栄養の偏り(特にビタミン不足)、睡眠不足、ストレス。
  • アトピー素因: もともと肌のバリア機能が弱い体質。

乾燥肌が引き起こす「症状」

乾燥が進行すると、単にカサつくだけでなく、様々な不快な症状が現れます。

【初期症状
肌がつっぱるカサカサする、表面が白く粉をふく

【進行した症状
かゆみが出る、皮膚が硬くなりゴワゴワする、赤みが出る、ひび割れ・あかぎれができて痛む。

乾燥肌と間違えやすい主な皮膚の病気

「ただのカサカサだと思っていたら、実は治療が必要な病気が隠れていることもあります。ここでは、乾燥肌と似た症状を持つ代表的な病気をご紹介します。

アトピー性皮膚炎

ただの乾燥と違い、強いかゆみ湿疹を伴い、良くなったり悪くなったりを繰り返すのが特徴です。 

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎

乾燥による皮むけと間違いやすいですが、鼻のわきや頭皮など、皮脂の多い場所赤み黄色っぽいベタついたフケが出るのが特徴です。

乾癬(かんせん)

皮膚が赤く盛り上がり、その上に銀白色のフケのようなものが厚く付着し、ポロポロ剥がれ落ちるのが特徴です。

皮脂欠乏性湿疹

乾燥が極度に進行し、皮膚がひび割れて亀の甲羅のような見た目になり、強いかゆみを伴います。特に高齢者のすねなどによく見られます。

これらの病気は保湿だけでは改善せず、ステロイド外用薬など専門的な治療が必要です。自己判断は難しいため、次のチェックリストを参考に、気になる症状があれば医療機関を受診しましょう。

乾燥肌で病院へ行くべき?受診の目安と診療科

「これくらいで病院に行くのは大げさ?」ご自身で判断するのは、とても難しいですよね。
しかし、つらい乾燥肌は、適切な薬(処方保湿剤)で治療を始めることが、症状を悪化させないために非常に重要です。

以下のチェックリストで、ご自身の症状に当てはまるものがないか、一度確認してみましょう。

《乾燥肌・皮脂欠乏症 セルフチェックリスト》

□ 市販の保湿剤を毎日しっかり塗っても、すぐにカサカサしてしまう
□ 肌が白い粉をふいたようになり、黒い衣類につくのが気になる
□ 肌が硬くゴワゴワして、常につっぱる感じがする
□ 乾燥がひどく、ひび割れやあかぎれができて痛い
□ 乾燥している部分にかゆみを感じることがある
□ 特にすねや腰回り、腕や手の甲の乾燥がひどい
□ 年齢とともに、乾燥がひどくなったと感じる

これらの項目に複数当てはまる場合、あなたの乾燥肌「皮脂欠乏症」という、医療機関での治療が望ましい状態かもしれません。一人で悩まず専門医に相談しましょう。

皮膚科

乾燥肌の診断と治療の専門は「皮膚科」です。
お子さんの場合は、まずはかかりつけの「小児科」で相談し、適切な保湿剤を処方してもらうのも良いでしょう。

正しい診断のもとで、ご自身の肌に合った適切な保湿剤によるケアを始めることが、つらい乾燥症状から解放されるための一番の近道です。

市販品と病院の保湿剤(処方薬)の大きな違い

「乾燥肌くらいで病院なんて大袈裟」「市販薬で十分良くなるわ」こんなふうに思う方も多いかもしれません。

もちろん、軽度の乾燥であれば市販の化粧水や乳液、クリームなどで改善する場合もあります。しかし、病院で処方される保湿剤は「医薬品」です。

市販の化粧品が肌に潤いを与える「保湿」が主な目的であるのに対し、医薬品の保湿剤は、皮膚のバリア機能を回復させ、乾燥肌そのものを「治療する」という明確な効果が認められています。

早く、確実に治したい!という方は病院で保湿剤を処方してもらった方がいいでしょう。

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治療もできる保湿剤「ヘパリン類似物質」

ヒルドイド/ヘパリン類似物質

ヒルドイド

「肌に潤いを与える美容液」のような働きを持つ治療薬です。肌に水分を蓄えさせる「保湿」と、血行を良くする「血行促進」炎症を抑える「抗炎症作用」力で、肌の状態を内側から改善します。

プロペトが「守る」のが得意なのに対し、ヒルドイドは「潤いを与え、肌の状態を内側から整える」のが得意な、より積極的な治療薬です。

有効成分は同じですが、使用感や塗る場所に合わせて、以下のような様々な剤形があります。

薬剤名特徴どんな時に使う?
軟膏タイプ(例:ヒルドイドソフト軟膏0.3%)ワセリンなどがベースで、油分が多く、こってりとした非常に固めのテクスチャーです。保湿力と皮膚を保護する力が最も高いのが特徴です。
刺激が少ないため、ひび割れやあかぎれができて少ししみるような、特に乾燥がひどい部分に適しています。
ベタつきはありますが、寝る前の集中ケアなどに最適です。
クリームタイプ(例:ヒルドイドクリーム0.3%)水と油分が混ざった乳液状のクリームです。軟膏より伸びが良く、ベタつきが少ないのがメリットです。保湿力と使用感のバランスが良く、顔から体まで、季節を問わず幅広い部位に使える万能タイプです。
日中の塗り直しなどにも使いやすく、最も一般的に処方されます。
ローションタイプ(例:ヒルドイドローション0.3%)乳液タイプの液体で、サラッとしていて非常に伸びが良いのが特徴です。背中や腕、脚など、広範囲に素早く塗り広げたい場合に便利です。
さっぱりした使用感なので、夏場や、ベタつきが苦手な方にも好まれます。
スプレータイプ(例:ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「日医工」)逆さにしても噴霧できる、霧状のローションです。自分では手が届きにくい背中の保湿に絶大な効果を発揮します。
手を汚さずに使える手軽さも魅力です。
泡スプレータイプ(例:ヘパリン類似物質外用泡状スプレー0.3%「ニットー」)きめ細かい泡状で出てくるため、スプレーのように飛び散ったり、ローションのように液だれしたりせず、肌の上でなめらかに伸びます。ローションやスプレーと同様、広い範囲に素早く塗りたい場合に適しています。
泡が皮膚にとどまってくれるため、塗り広げやすいのが特徴です。

肌を守る保護膜「ワセリン」

プロペト/ワセリン

プロペト

肌に塗ることで、油分の膜が皮膚の表面をコーティングし、「肌を守るフタ(保護膜)」の役割をします。

ワセリンの中から不純物を丁寧に取り除いた、純度の高い「白色ワセリン」がプロペトです。

この膜が、肌内部からの水分の蒸発を防ぐと同時に、ホコリや衣類の摩擦といった外部の刺激から肌を守ってくれます。

「保湿剤だけ欲しい」はOK?

「湿疹も出ていないのに、乾燥だけで皮膚科に行っていいのかな…」 「『保湿剤だけください』なんて、言ってもいいのだろうか?」

このように、皮膚科の受診をためらってしまう方もいるかもしれません。結論から言うと、つらい乾燥症状に悩んでいるなら、保湿剤の処方を目的として受診することは全く問題ありません。

ただし、診察の際には一つだけ大切なポイントがあります。

それは、「ヒルドイドが欲しい」と薬を名指しでお願いするのではなく、「市販のクリームを色々試したけれど、乾燥が全く改善せず、ひび割れて痛いんです」というように、ご自身の「つらい症状」を具体的に伝えることです。

そうすれば、医師はそれを「皮脂欠乏症」などの治療が必要な状態と診断し、結果としてあなたの肌に合ったヒルドイドやヘパリン類似物質、プロペトといった最適な保湿剤を処方してくれます。

保湿剤の処方にかかる費用

乾燥肌の治療は保険適用です。3割負担の場合、おおよその費用は以下の通りです。

  • 診察料: 初診で1,000円前後、再診なら数百円程度です。
  • お薬代: 処方される量にもよりますが、例えば保湿剤のチューブ(50g)を2本処方された場合、薬局での支払いは数百円程度です。

このように、高機能な市販の保湿クリームを買い続けるよりも、皮膚科で処方してもらう方が、結果的に経済的な負担が少なくなるケースも多くあります。

つらい乾燥は我慢せず、ぜひ一度、皮膚科で相談してみてください。

乾燥肌を防ぎ、悪化させないためのセルフケア

病院で処方された保湿剤の効果を最大限に引き出し、潤いのある肌を保つためには、日々の生活習慣を見直すことが不可欠です。乾燥肌を悪化させないための、4つの重要なセルフケアをご紹介します。

体の洗い方

体を洗うときは、洗浄力の強い石鹸やナイロンタオルでゴシゴシこするのは避けましょう。
低刺激のボディソープなどをよく泡立て、手のひらで優しくなでるように洗うのがポイントです。また、熱いお湯は肌の潤いを保つ皮脂を奪いすぎてしまうため、38〜40℃程度のぬるま湯を心がけてください。

保湿の習慣

最も効果的なのは、お風呂やシャワーの後、肌がまだ潤っている「5分以内」。これを「保湿のゴールデンタイム」と呼びます。
体を拭いたら間を置かず、すぐに処方された保湿剤や手持ちのクリームをたっぷり塗りましょう。また、手洗い後や、日中に乾燥を感じた時にも、こまめに保湿を繰り返す習慣が、肌のバリア機能を支えます。

加湿と紫外線対策

空気が乾燥する冬場や、エアコンを使用する季節は、加湿器などを利用して部屋の湿度を50~60%に保つのが理想です。
濡れタオルを部屋に干すだけでも効果があります。また、紫外線は肌のバリア機能を低下させる大きな原因となるため、季節を問わず日焼け止めを塗るなどの対策を習慣にしましょう。

生活習慣の見直し

肌は、体の中の状態を映す鏡です。外側からのケアと同時に、内側からのケアも意識しましょう。十分な睡眠をとって肌のターンオーバーを促し、栄養バランスの取れた食事を心がけてください。
特に、皮膚の健康維持を助けるビタミン類(ビタミンA、B群、C、Eなど)や、良質なタンパク質を積極的に摂ることがおすすめです。もちろん、こまめな水分補給も忘れずに行いましょう。

まとめ

市販のクリームで改善しないつらい乾燥肌は、我慢するものではなく、皮膚科で保険適用の治療が受けられる皮膚の病気です。

「皮膚科で保湿剤だけもらう」ことも、つらい乾燥症状を医師にきちんと伝えることで、症状に合わせて可能になります。

ひび割れや痛みを伴うほどの乾燥に悩んでいる方は、ぜひ一度、お近くの皮膚科や病院で、保湿について相談してみてください。

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ウチカラクリニック代表医師

経歴

東海高校、神戸大学医学部医学科卒業。名古屋記念病院基本臨床研修プログラム修了。藤田医科大学救急総合内科、株式会社リコー専属産業医を経てMEDU株式会社(旧Preventive Room)創業。|ウチカラクリニック代表医師|一般社団法人 健康経営専門医機構理事|日本医師会認定産業医|労働衛生コンサルタント(保健衛生)
YouTubeチャンネル「 予防医学ch/医師監修」監修 著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など多数。

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