
「腰が痛くて、立ち上がるのがつらい」 「膝の関節痛で、階段の上り下りがしんどい」 「捻挫をしてしまい、腫れて熱を持っている」
急な怪我や、長引く関節の痛みにお悩みの方は多いですね。 そんなとき、整形外科などでよく処方される貼り薬が「アドフィードパップ」です。
「白い湿布と茶色のテープ、何が違うの?」
「1日何回貼り替えればいい?」
そんな疑問や、効果的な使い方について、医師が詳しく解説します。
痛み止めの処方は
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目次
アドフィードパップとは?効果は?
アドフィードパップは、「フルルビプロフェン」という鎮痛消炎成分を含んだ、パップ剤(いわゆる「白い湿布」)です。
水分を多く含んでいるため、患部をひんやり冷やす効果があり、炎症を起こして熱を持っている痛み(捻挫や打撲など)に特に適しています。
アドフィードパップの成分
有効成分は「フルルビプロフェン」です。
これはNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれるグループに属し、痛みの元となる物質(プロスタグランジン)が作られるのを抑える働きがあります。
アドフィードパップの効果
強力な鎮痛・消炎作用があり、以下の症状を和らげます。
- 変形性関節症: 膝や腰などの関節の痛み。
- 筋肉痛・筋膜性腰痛症: ぎっくり腰や背中の痛み。
- 外傷後の腫れ・痛み: 打撲、捻挫(ねんざ)など。
- 腱鞘炎(けんしょうえん): 手首や指の痛み。
どんなときに使う?(適応疾患・部位)
「患部が熱を持っていて、冷やしたいとき」や「肌が弱くて茶色のテープだとかぶれてしまう方」によく選ばれます。
アドフィードパップの種類【剤型】
アドフィードは「パップ剤」という種類に分類されます。
ロキソニンテープなどの「テープ剤」とは使い心地が異なります。
- 規格: 大きさによって「40mg(標準サイズ)」と「80mg(大判サイズ)」があります。
- 特徴: 白くて厚みがあり、水分を多く含んでいます。
- メリット: 皮膚への刺激が少ないため、肌が弱い人でも比較的かぶれにくいです。貼った瞬間にヒヤッとする冷却効果があります。
- デメリット: テープ剤に比べて粘着力が弱く、関節などの動く場所では剥がれやすいことがあります。
アドフィードパップはオンライン診療で出せる?
「腰が痛くて、病院まで歩いていくのが大変」 「湿布をもらうためだけに、長時間待合室にいるのはつらい」
そんな方に知っていただきたいのが、オンライン診療という選択肢です。
アドフィードパップのようなお薬も、医師が適切と判断すれば、オンライン診療で相談したり、処方を受けたりすることが可能です。
ご自宅や職場など、好きな場所からスマートフォンやパソコンを使って医師の診察を受けられ、お薬も自宅に届けてもらえるので、通院の手間や待ち時間をぐっと減らすことができます。
ウチカラクリニックでも、
アドフィードパップに関するご相談や継続的な処方をオンライン診療にて承っております。
特に、症状が安定している場合の継続処方や、お薬への切り替え相談などに、オンライン診療は便利です。経験豊富な医師が親身になってお話を伺いますので、お気軽にご相談ください。
アドフィードパップの使い方(用法・用量)
通常、1日2回、患部に貼付します。 朝と夜(お風呂上がりなど)に貼り替えるのが一般的です。
剥がれにくくするコツ
アドフィードなどのパップ剤は、厚みがある分、動くと剥がれやすいという弱点があります。
- ネット包帯やサポーターを使う: 膝や肘などに貼る場合は、上からネットやサポーターで押さえると安定します。
- 固定用テープを使う: 湿布の四隅をサージカルテープ(医療用テープ)で止めると剥がれにくくなります。

アドフィードパップの副作用
主な副作用
貼り薬なので全身への副作用は少ないですが、皮膚トラブルが中心となります。
- 皮膚症状: かゆみ、発赤(赤くなる)、発疹、かぶれ、ヒリヒリ感など。
副作用への対処法
もし貼っている場所が強くかゆくなったり、赤くただれてしまった場合は、すぐに使用を中止してください。
無理に使い続けると色素沈着の原因になることがあります。
患部を優しく洗い流し、症状がひどい場合は医師に相談しましょう。
アドフィードパップの注意事項・禁忌
使ってはいけない方
- 過去にアドフィードパップ(フルルビプロフェン)でアレルギーを起こしたことがある方
- アスピリン喘息(痛み止めを使って喘息発作が出たことがある)の方、またはその既往歴がある方
※貼り薬であっても成分が吸収され、重篤な喘息発作を誘発する恐れがあります。
特に注意して使う方(慎重投与)
- 気管支喘息のある方
- 皮膚感染症のある方(湿布で覆うことで菌が増殖する可能性があります)
使用上の注意
| 傷口・湿疹 | 傷がある場所や、湿疹・目・粘膜には貼らないでください。 悪化する恐れがあります。 |
| 入浴 | お風呂に入る際は、入る30分〜1時間前には剥がしておくと、ヒリヒリ感を防げます。また、貼るのは入浴後の火照りが冷めてからにしましょう。 |
| 保管 | 水分を含んでいるため、開封後は乾燥しないように袋のチャックをしっかり閉めて保管してください。 |
貼り忘れたら?
気がついたときに貼ってください。
ただし、汗をかいている場合は、汗を拭き取って清潔にしてから貼りましょう。
ウチカラクリニックのオンライン診療でも、アドフィードパップをはじめとしたお薬の処方なども行っています。気になる症状がある方はいつでもお気軽にご相談ください。年中無休で診察しています。

アドフィードパップに市販薬はある?値段は?
市販薬
全く同じ「アドフィード」という名前の市販薬はありません。
また、有効成分である「フルルビプロフェン」のみを配合したパップ剤の市販薬も、日本ではほとんど流通していません(ロキソプロフェンやフェルビナクなどの市販薬が主流です)。
同じ成分・同じ効果を期待する場合は、医療機関での処方が必要です。
ジェネリック名
アドフィードパップには、ジェネリック医薬品(後発品)として「フルルビプロフェンパップ」があります。先発品よりも安価に処方してもらうことができます。
薬価
時期や薬局によって金額は変わってきますが、以下のような目安です。
| 薬剤名 | 区分 | 薬価(1錠あたり) | 3割負担の目安 |
|---|---|---|---|
| アドフィードパップ40mg | 先発品 | 12.10円 | 約26円 |
| フルルビプロフェンパップ40mg | ジェネリック | 5.90円〜 | 約13円〜 |
※2026年1月現在の目安です。
薬価は改定などで変わる可能性があります。
※通常1袋7枚入りなどで処方されます。上記はお薬代のみの計算です。
添付文書
よくある質問(FAQ)
Q.子供でも使えますか?
小児への安全性は確立されていません。
子供の皮膚は敏感でかぶれやすいため、医師の指示なしに使用するのは避けてください
Q.妊婦や授乳中でも使えますか?
妊娠中:(特に中期以降)は胎児動脈管収縮や羊水過少症などの報告があるため、治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用します。妊娠中の使用は必ず医師に相談してください。
妊娠初期・中期でも、必要最小限にとどめるべきですので、必ず医師に相談してください。
授乳中: 使用可能とされることが多いですが、念のため医師にご相談ください
Q.どのくらいで効きますか?
貼付後、皮膚から徐々に成分が吸収されます。パップ剤特有の「冷感」による鎮痛効果は貼ってすぐに感じられますが、抗炎症作用としての効果はじっくり浸透していきます。
Q.飲むと眠くなりますか?運転はできますか?
はい、眠くなる成分は入っていないため、運転しても問題ありません。
Q. お酒(アルコール)を飲んでもいいですか?
貼ったままお酒を飲んでも基本的には問題ありません。ただし、お酒で血行が良くなると、貼っている場所のかゆみや炎症が増すことがあるので注意してください。
アドフィードパップの処方はウチカラクリニックオンライン診療で!
アドフィードパップは、水分を含んだ優しい貼り心地と、確かな鎮痛成分で、多くの痛みに効果を発揮するお薬です。 特に「患部を冷やしたい」「テープ剤だとかぶれてしまう」という方におすすめです。
「腰痛がひどくて病院に行けない」 「家にある湿布がなくなってしまった」
そんなときは、我慢せずに専門家である医師に相談しましょう。
ウチカラクリニックのオンライン診療なら、お忙しい方でもご自宅から気軽に医師の診察を受けることができます。
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通院の手間なく、ご自身の症状に合った適切なお薬の処方や、痛みの原因に関する相談が可能です。つらい症状にお悩みの方は、ぜひお気軽にウチカラクリニックにご相談ください。
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