
「健康診断の結果を見て、高いコレステロール値にため息…」そんな、コレステロールに関する悩みや不安、抱えていませんか?毎日の食事や運動に気をつけていても、なかなか思うように数値が改善しないこともありますよね。
そんなとき、お医者さんから「アトルバスタチン(リピトール)」というお薬が処方されることがあります。「アトルバスタチンって、どんな働きをするの?」「副作用は大丈夫?」「飲むと痩せたり、食べちゃいけないものがあったりするの?」など、頭の中に「?」がたくさん浮かんでいるかもしれません。
この記事は、そんなあなたのためにコレステロールを下げる代表的なお薬「アトルバスタチン」について、その働きから効果、副作用、そして気になる疑問点まで、医師が分かりやすく解説します!
アトルバスタチンを正しく理解して、コレステロール値を上手にコントロールし、健やかな毎日への一歩を踏み出しましょう。
ウチカラクリニックではオンライン診療に完全対応し、忙しい方向けに夜間や土日も診療を行っております。
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アトルバスタチンとは?効果は?
アトルバスタチンは、血液中の「悪玉コレステロール(LDLコレステロール)」や「中性脂肪」を減らし、そして「善玉コレステロール(HDLコレステロール)」を少し増やす効果が期待できる、飲み薬です。
「アトルバスタチン」は有効成分の一般名(成分名)で、「リピトール」などの商品名でも広く知られています。
このお薬は、「HMG-CoA(エッチエムジーコエンザイムエー)還元酵素阻害薬」というグループに属しており、一般的には「スタチン系薬剤」と呼ばれています。コレステロール値を下げるお薬の中でも、特に多くの方に使われている、実績のあるお薬の一つです。
アトルバスタチンの成分
アトルバスタチンの主役は、その名の通り「アトルバスタチンカルシウム水和物」という成分です。
では、このアトルバスタチンは、私たちの体の中でどんな風に働いて、コレステロール値を下げてくれるのでしょうか?
①コレステロールを作る「メイン工場」のスイッチをオフ
私たちの体内でコレステロールが作られる過程は、まるで大きな工場のよう。その中でも、「HMG-CoA還元酵素」という名前の酵素(体の中の化学反応をスムーズに進めるお手伝いさん)は、コレステロール製造ラインの、いわば“メインスイッチ”のような超重要な役割を担っています。 アトルバスタチンは、この「HMG-CoA還元酵素」の働きをピンポイントで邪魔(阻害)します。メインスイッチがオフになることで、工場全体でコレステロールが作られる量がグッと減るのです。
②血液中の悪玉コレステロールを肝臓に「おかえりなさい」させる
コレステロールを作る量が減ると、肝臓は「おや、コレステロールが足りないぞ」と感じ、血液中を漂っている悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を「こっちにおいでー」と積極的に取り込もうとします。その結果、血液中の悪玉コレステロールの量が減っていく、という仕組みです。
このように、アトルバスタチンは、コレステロールが作られるのを抑え、さらに血液中からコレステロールを回収するという2つの方向から、効果的にコレステロール値を下げてくれます。
アトルバスタチンの効果
- 血液中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)値を下げる
- 血液中の中性脂肪(トリグリセリド)値を下げる
- 血液中の善玉コレステロール(HDLコレステロール)値を少し増やす
- これらの作用により、動脈硬化の進行を抑え、心筋梗塞や脳梗塞などの心血管イベントの発症リスクを低減する(特に家族性高コレステロール血症や、他の危険因子を持つ方など)
食事療法や運動療法だけでは十分にコレステロール値が下がらない場合に、医師の判断で処方されます。
どんなときに使う?(適応疾患・部位)
- 高コレステロール血症
- 家族性高コレステロール血症
これらの病気は、自覚症状がほとんどないまま進行し、気づかないうちに動脈硬化を進めてしまうことがあります。アトルバスタチンは、そうしたサイレントキラーから体を守るためのお薬なのです。
アトルバスタチンの種類
ユリアトルバスタチンのお薬は、現在、主に錠剤として供給されています。飲みやすさを考慮した口腔内崩壊錠(OD錠)という、水なしでも口の中でサッと溶けるタイプもあります。
有効成分「アトルバスタチン」の含まれる量が異なる、いくつかの規格があります。
- アトルバスタチン錠5mg / OD錠5mg
- アトルバスタチン錠10mg / OD錠10mg
- (医療機関によっては、さらに高用量の規格が用いられることもあります)
(先発医薬品のリピトール®も同様の規格があります。ジェネリック医薬品もこれらの規格が中心です。)
医師が患者さんのコレステロール値や体の状態、年齢、腎臓や肝臓の機能などを総合的に判断して、適切な規格と量を調整して処方します。通常は少ない量から開始し、効果や副作用を見ながら徐々に調整していくことが多いです。
アトルバスタチンの使い方(用法・用量)
通常、1日1回10mgを服用します。年齢や症状により適宜増減されますが、重症の場合は1日20mgまで増量されることもあります。(家族性高コレステロール血症の場合は、さらに高用量が用いられることもあります。)
1日1回、いつでも服用できますが、夕食後に服用することが多いです。(コレステロールの合成は夜間に活発になるため、夕食後が推奨されることがあります)。
コレステロール値は目に見えないため、自己判断は禁物です。急にやめるとコレステロール値が元に戻ってしまうことがあります。また、治療の経過を正確に判断するためにも定期的な血液検査を受けましょう。
ウチカラクリニックのオンライン診療でも、アトルバスタチンの処方や高脂血症などの生活習慣病の治療も行っています。気になる症状がある方はいつでもお気軽にご相談ください。年中無休で診察しています。

アトルバスタチンの副作用
どんなお薬にも副作用の可能性はありますが、アトルバスタチンも例外ではありません。比較的副作用が少ないお薬とされていますが、特に注意すべきものもあります。
主な副作用
比較的よくみられる副作用
- 筋肉に関連する症状(筋肉痛、脱力感、こわばりなど): これがスタチン系薬剤で比較的注意が必要な副作用の一つです。
- 肝機能障害(AST、ALTの上昇など): 血液検査で分かるもので、自覚症状がないことも多いです。
- 消化器症状(腹痛、吐き気、便秘、下痢など)
- 頭痛、めまい
- 発疹、かゆみなどの皮膚症状
まれだけど注意が必要な重篤な副作用
- 横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう): 筋肉の細胞が壊れてしまう重い副作用です。急激な筋肉痛、脱力感、手足のしびれ、赤褐色尿(コーラのような色の尿)などが現れた場合は、直ちに服用を中止し、すぐに医療機関を受診してください。
- ミオパチー: 原因不明の持続する筋肉痛や筋力低下が現れます。
- 劇症肝炎、重篤な肝機能障害、黄疸: 全身倦怠感、食欲不振、吐き気、皮膚や白目が黄色くなるなどの症状が現れた場合は、すぐに医療機関を受診してください。
- 血小板減少: あざができやすい、鼻血が出やすいなどの症状に注意が必要です。
- 間質性肺炎: 空咳、息切れ、呼吸困難、発熱などが現れます。
- 過敏症症候群: 発疹、発熱、リンパ節の腫れなどが現れます。
- 高血糖、糖尿病: 新たに糖尿病を発症したり、もともとある糖尿病が悪化したりすることが報告されています。
副作用が出たときの対処法
原因不明の筋肉痛、脱力感、赤褐色尿などが現れたら、すぐに医師や薬剤師に相談してください。 横紋筋融解症の初期サインかもしれません。
肝機能障害の早期発見のために定期的な血液検査が重要です。 自覚症状がなくても、指示された検査は必ず受けましょう。
皮膚症状、消化器症状などが気になる場合は、医師や薬剤師に相談してください。その他の重篤な副作用のサインに気づいたら、直ちに服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。
アトルバスタチンの注意事項・禁忌
使ってはいけない方
絶対に使ってはいけない方(禁忌)
- 本剤の成分(アトルバスタチン)に対し過敏症(アレルギー)の既往歴のある方
- 肝臓の活動性の病気のある方(急性肝炎、慢性肝炎の急性増悪など)、または原因不明の肝機能検査値の異常が持続する方
- 妊婦または妊娠している可能性のある女性、授乳中の方
- 一部の抗真菌薬(イトラコナゾール、ミコナゾールなど)や抗ウイルス薬(リトナビル含有製剤など)を服用中の方: アトルバスタチンの血中濃度が著しく上昇し、副作用のリスクが高まるため、併用はできません。
使うときに特に注意が必要な方
- 肝臓の機能障害またはその既往歴のある方(上記禁忌に該当しない場合)
- 腎臓の機能障害のある方(用量の調節が必要です)
- 横紋筋融解症の危険因子(甲状腺機能低下症、遺伝性の筋疾患、薬剤性の筋障害の既往歴、アルコール多飲など)を持つ方
- 高齢者の方(特に70歳以上): 筋肉系の副作用が出やすいため、慎重な投与が必要です。
- お子さん(小児)
併用に注意が必要な薬
- 上記禁忌薬(一部の抗真菌薬、抗ウイルス薬)
- フィブラート系薬剤(ベザフィブラート、フェノフィブラートなど、他の中性脂肪を下げる薬): 横紋筋融解症のリスクが高まります。原則として併用注意ですが、医師の判断で併用されることもあります。
- ニコチン酸製剤(中性脂肪を下げる薬): 同様に横紋筋融解症のリスクが高まります。
- シクロスポリン(免疫抑制剤): アトルバスタチンの血中濃度が上昇するため、併用する場合はアトルバスタチンの量を減らすなど、医師の厳密な管理が必要です。
- エリスロマイシン、クラリスロマイシン(マクロライド系抗生物質): アトルバスタチンの血中濃度を上昇させる可能性があります。
- 一部のC型肝炎治療薬(グレカプレビル・ピブレンタスビル配合剤など): アトルバスタチンの血中濃度が上昇するため、併用禁忌または慎重な併用が必要です。
- ワルファリン(血液をサラサラにするお薬): ワルファリンの作用を強めることがあります。
- ジゴキシン(心不全治療薬): ジゴキシンの血中濃度を少し上げる可能性があります。
上記以外にも注意が必要な場合があります。他に飲んでいるお薬やサプリメントがある場合は、必ず医師や薬剤師に伝えましょう。
グレープフルーツジュースはアトルバスタチンの代謝を妨げ、血中濃度を上昇させて副作用のリスクを高めるため、服用期間中は避けてください。
使用上の注意
ポイント | 具体的な内容 |
---|---|
定期的な血液検査 | コレステロール値・肝機能・CK値(筋肉の酵素)などを医師の指示どおりチェック。 |
筋肉症状に注意 | 筋肉痛・脱力感・赤褐色尿などが出たらすぐ受診。 |
食事&運動療法 | 薬は治療の柱の一つ。バランスのよい食事と適度な運動を続けましょう。 |
グレープフルーツ禁止 | ジュースも含めて避ける。薬の血中濃度が上がり副作用リスクが高まります。 |
アルコール控えめ | 肝臓への負担を考慮し、飲みすぎないよう注意。 |
自己判断で中止しない | 急にやめるとコレステロール値が元に戻る恐れがあります。変更は必ず医師と相談。 |
保管方法
- 直射日光・高温多湿を避けて保管しましょう。
- 子どもの手の届かない場所に置いてください。
飲み忘れたら?
飲み忘れたことに気づいたら、できるだけ早く1回分を飲んでください。
ただし、次に飲む時間が近い場合は(例えば、次の服用まで8時間以内など)、忘れた分は飲まずに、次の時間に1回分だけ飲みましょう。絶対に2回分をいっぺんに飲んではいけませんよ。
ロスバスタチンに市販薬はある?値段は?
市販薬
医療用の「アトルバスタチン」と全く同じ有効成分「アトルバスタチンカルシウム水和物」を含む市販薬は、現在のところありません。
コレステロール値が高いと指摘された場合は、自己判断で市販薬やサプリメントに頼るのではなく、必ず医療機関を受診して、専門医に相談するようにしてください。
ジェネリック名
先発医薬品の名前は「リピトール」です。
いまはジェネリック(後発品)として、「アトルバスタチン錠「〇〇」」や「アトルバスタチンOD錠「〇〇」」(〇〇には製薬会社名が入ります)が販売されています。
薬価
時期や規格によって金額は変わってきますが、以下のような目安です。
- リピトール錠5mg(先発医薬品): 1錠あたり 約20~30円程度
- リピトール錠10mg(先発医薬品): 1錠あたり 約40~50円程度
- アトルバスタチン錠5mg「〇〇」(ジェネリック医薬品): 1錠あたり 約10~15円程度
- アトルバスタチン錠10mg「〇〇」(ジェネリック医薬品): 1錠あたり 約15~25円程度
※2025年4月29日現在
※薬価は改定などで変わる可能性があります。
添付文書
アトルバスタチン錠5mg「Me」/アトルバスタチン錠10mg「Me」
よくある質問(FAQ)
Q. アトルバスタチンって、コレステロールなら何でも下げるの?
アトルバスタチンは、主に悪玉コレステロール(LDLコレステロール)と中性脂肪を下げる効果があり、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を少し増やす効果も期待できます。医師があなたのコレステロールのタイプを見て、適切なお薬を選んでくれます。
Q. 妊娠中や授乳中でも飲めますか?赤ちゃんへの影響は?
絶対にダメです。アトルバスタチンは、妊娠中または妊娠している可能性のある女性、そして授乳中の方は服用できません(禁忌です)。 動物実験で胎児への悪影響が報告されており、また母乳中に移行する可能性も否定できません。
Q. 子供でも飲めますか?
アトルバスタチンは、小児等(通常15歳未満、あるいは添付文書によってはもっと上の年齢まで)に対する有効性および安全性は確立されていません。 ただし、非常に重症な家族性高コレステロール血症のお子さんに対して、専門医が他の治療法がないと判断した場合に、ごく限られた状況で処方される可能性はゼロではありません。
Q. アトルバスタチンを飲んだら運転しても大丈夫?
アトルバスタチンの副作用として、まれにめまいや眠気、しびれ感などが現れることがあります。もし、これらの症状が出た場合は、自動車の運転や危険を伴う機械の操作、高所での作業などは避けるようにしてください。 服用を開始して間もない時期や、体調に変化を感じたときは特に注意が必要です。
Q. アトルバスタチンは飲んでからどのくらいで効き始めますか?
アトルバスタチンは、飲んですぐにコレステロール値が劇的に下がるわけではありません。毎日コツコツと飲み続けることで、徐々に血液中のコレステロール値が低下していきます。効果を実感できる(コレステロール値が目標値まで下がる)までには個人差がありますが、一般的には飲み始めてから2~4週間程度で効果が現れ始め、安定した効果が得られるまでには1~2ヶ月程度かかることが多いと言われています。定期的な血液検査で効果を確認しながら、医師が服用量を調整していきます。
Q. アトルバスタチンを飲んでいるときにお酒を飲んでも大丈夫?
アトルバスタチンとお酒(アルコール)の間に、直接的な相互作用はあまり報告されていません。しかし、アルコールの飲みすぎは中性脂肪を上げる原因になったり、肝臓に負担をかけたりするため、コレステロールや中性脂肪が高い方は、お薬を飲んでいるかどうかにかかわらず、アルコールの摂取は控えるか、適量を守ることが大切です。特に肝機能に注意が必要なアトルバスタチンですので、飲みすぎは禁物です。
Q. 「アトルバスタチンを飲むと痩せる」って聞いたけど本当ですか?
アトルバスタチンに直接的な痩身効果(体重を減らす効果)は期待できません。 副作用として、まれに食欲不振や胃腸障害が起こり、結果的に体重が少し減るという可能性は否定できませんが、それは健康的な痩せ方ではありません。むしろ、一部のスタチン系薬剤では、まれに体重増加が報告されることもあります。
Q. アトルバスタチンを飲むときは納豆を食べちゃダメ」って本当?他にダメなものは?
アトルバスタチンと納豆の間に、直接的な悪い相互作用(飲み合わせの悪さ)は報告されていませんので、納豆を食べることは問題ありません。 もしかしたら、血液をサラサラにするお薬「ワーファリン」と納豆の飲み合わせ(納豆に含まれるビタミンKがワーファリンの効果を弱める)と混同されているのかもしれません。
アトルバスタチンで特に注意が必要な食べ物・飲み物は「グレープフルーツジュース」です。グレープフルーツジュースに含まれる成分が、アトルバスタチンの分解を遅らせ、薬の血中濃度を必要以上に高めてしまい、副作用(特に筋肉の副作用)が出やすくなる可能性があります。アトルバスタミンを服用中は、グレープフルーツジュースの摂取は避けるようにしましょう。
Q. アトルバスタチンを飲むのをやめたいときはどうすればいいですか?
コレステロール値が改善したからといって、自己判断でアトルバスタチンの服用を中止するのはやめましょう。 中止すると、コレステロール値が再び上昇してしまう可能性があります。お薬の量を減らしたり、中止したりする場合は、必ず医師と相談し、定期的な検査を受けながら慎重に行う必要があります。
まとめ
今回は、血液中のコレステロール値を下げる代表的なお薬「アトルバスタチン(リピトール)」について、できるだけ専門用語を避け、皆さんの日々の生活に寄り添えるように、心を込めてお話しさせていただきました。
アトルバスタチンは、「スタチン系薬剤」という頼れる仲間の一員で、肝臓でのコレステロール作りを上手にコントロールし、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしてくれるお薬です。このお薬をきちんと飲むことは、将来の動脈硬化や、心筋梗塞、脳梗塞といった大きな病気からあなた自身を守るための、大切な一歩となります。
でも、どんなお薬も、魔法の杖ではありません。効果が高いお薬だからこそ、副作用のこと(特に筋肉の症状や肝臓への影響)、飲み合わせ、そして何よりも妊娠中・授乳中の方は絶対に飲んではいけないという大切なルールがあります。そして、お薬だけに頼るのではなく、日々の食事を見直したり、楽しく続けられる運動を取り入れたりすることも、健康な血管を保つためには欠かせないパートナーです。
この記事が、アトルバスタチンというお薬に対するあなたの「?」を、少しでも「!」に変えるお手伝いができたなら、こんなに嬉しいことはありません。「お薬を飲むのはちょっと…」と感じる気持ちも分かりますが、あなたの健康を心から願っています。不安なこと、分からないことは、遠慮なく相談してみてくださいね。
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