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「健康診断で血圧が高いと言われたけれど、どんな薬を飲むの?」
「カルブロックを処方されたけれど、副作用が心配」
「グレープフルーツジュースを飲んではいけないって本当?」
高血圧の治療において、血管を広げてスムーズに血圧を下げるお薬としてよく選ばれるのが「カルブロック」です。
数ある血圧の薬の中でも、しっかりとした降圧効果があり、心臓や腎臓を守る働きも期待できるお薬です。
この記事では、カルブロックの効果や副作用、飲み合わせの注意点について医師が詳しく解説します。
※臨床研究では降圧効果が一定しており、心拍数上昇が少ないという特徴があるとされていますが、全ての患者で臓器保護効果が立証されているわけではありません。
カルブロックとは?効果は?
カルブロックは、「アゼルニジピン」を有効成分とする、カルシウム拮抗薬という種類のみ薬です。
血管の壁にある「L型カルシウムチャネル」という通り道をブロックすることで、血管の平滑筋の収縮を抑え、血管の緊張をほぐして広げ血圧を下げます。
他のカルシウム拮抗薬に比べて、ゆっくりと効き始め、効果が長く続くのが特徴です。
カルデナリンの種類(剤型)
カルブロックは、ピンク色や黄色の錠剤タイプのお薬です。
- カルブロック錠8mg
- カルブロック錠16mg
血圧の下がり具合や体調に合わせて、医師が適切な量を調整します。
カルデナリンの成分
有効成分は「アゼルニジピン」です。
心臓に負担をかけにくいタイプの成分で、交感神経を刺激しにくいため、心拍数が上がりにくいというメリットがあります。
カルデナリンの効果
主な効果は、「高血圧症の改善」です。
血管を広げることで、血液が流れるときの抵抗を減らし、安定した血圧を維持します。

どんなときに使う?(適応疾患・部位)
以下のような病気や症状の治療に使われます。
- 高血圧症:持続的に血圧が高い状態の治療に使用されます。
カルブロックはオンライン診療で出せる?
「血圧の薬は毎日飲むものだから、通院の手間を減らしたい」
「仕事が忙しくて、薬をもらうためだけに半日つぶれるのがつらい」
そんな方に知っていただきたいのが、オンライン診療という選択肢です。
カルブロックのようなお薬も、医師が適切と判断すれば、オンライン診療で相談したり、処方を受けたりすることが可能です。
ご自宅や職場など、好きな場所からスマートフォンやパソコンを使って医師の診察を受けられ、お薬も自宅に届けてもらえるので、通院の手間や待ち時間をぐっと減らすことができます。
血圧管理は「続けること」が最も大切ですので、便利なオンライン受診をぜひ活用してください。
ウチカラクリニックでも、
カルブロックに関するご相談や処方をオンライン診療にて承っております。
特に高齢者の方や、通院が大きな負担となっている方にとって、オンライン診療は健康管理を継続する強い味方になります。
カルブロックの使い方(用法・用量)
通常、成人には1日1回、朝食後に服用します。
- 開始量:通常は1日1回8mgから開始します。
- 最大量:症状に合わせて1日1回16mgまで増量されることがあります。
- 朝食後である理由: 飲み忘れを防ぐとともに、血圧の変動に合わせて効率よく作用させるためです。
毎日決まった時間に飲むことで、24時間安定して血圧をコントロールできます。
カルブロックの副作用
主な副作用
顔のほてり、頭痛、動悸、めまい、ふらつき、むくみ、歯肉の腫れなどが報告されています。


重度の低血圧、徐脈や心ブロック、肝機能異常などもごく稀ながら報告されています。
副作用が出たときの対処法
飲み始めに「顔が赤くなる」「頭が重い」と感じることがありますが、これらは血管が広がっているサインでもあり、多くは数日で慣れてきます。
ただし、足のむくみがひどい場合や、歯ぐきが腫れてきた場合は、お薬の変更が必要なこともあるため医師に相談してください。
また、急激な血圧低下によるふらつきにも注意しましょう。
カルブロックの注意事項(禁忌)
使用に注意が必要な方
服用してはいけない方(禁忌)
- 本剤の成分(アゼルニジピン)に対してアレルギーを起こしたことがある方
- 妊婦または妊娠している可能性がある女性:胎児への影響が報告されているため使用できません。
特に注意して使う方(慎重投与)
- 重篤な肝機能障害のある方:お薬の代謝が遅れ、血中濃度が上がりすぎる恐れがあります。
- 高齢者の方:血圧が下がりすぎることがあるため、少量から開始するなど慎重に様子を見ます。
併用に注意が必要な薬
グレープフルーツジュース:お薬を分解する働きを邪魔してしまい、血圧が下がりすぎたり副作用が強く出たりするため、服用中は控えましょう。
アムロジピン等の他の降圧剤: 他のカルシウム拮抗薬との違いを確認し、医師が適切に使い分けます。
生活上の注意(使用上の注意)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グレープフルーツ | ジュースだけでなく果実も控えましょう。 |
| 定期的な血圧測定 | 毎日同じ時間に自宅で血圧を測り、記録しておきましょう。 |
| 立ちくらみ | 急に立ち上がるとふらつくことがあるため、ゆっくり動きましょう。 |
| 血圧が下がらない場合 | 自己判断で増量せず、必ず医師に相談してください。 |
ジェネリック
「アゼルニジピン錠」という名称で、多くのメーカーからジェネリック医薬品(後発品)が発売されています。
薬価
時期や規格によって金額は変わってきますが、以下のような目安です。
| 薬剤名 | 区分 | 薬価(16mg 1錠) | 3割負担の目安(30日分) |
|---|---|---|---|
| カルブロック錠16mg | 先発 | 60.1円 | 約541円 |
| アゼルニジピン錠16mg | 後発品 | 117.5円 | 約158円 |
※2026年2月現在。価格は改定などで変わる可能性があります。
添付文書
よくある質問(FAQ)
Q.妊婦・授乳中でも使えますか?
妊婦さんや妊娠している可能性がある方は使用できません。
授乳中の方も、服用を避けるか、服用する場合は授乳を中止する必要があります。
Q.子どもでも使えますか?
小児等に対する安全性は確立されていません。
Q.運転しても大丈夫ですか?
血圧低下によるめまいやふらつきが起こることがあります。特にお薬の飲み始めや増量したときは、車の運転や高い場所での作業には十分注意してください。
Q.いつから効き始めますか?
服用後数時間で血圧を下げる効果が現れますが、ゆっくりと穏やかに効くタイプのお薬です。
数日間飲み続けることで、血圧が安定した状態になっていきます。
Q. お酒(アルコール)を飲んでもいいですか?
お酒は血管を広げる作用があるため、カルブロックと一緒に飲むと血圧が下がりすぎて「ふらつき」や「めまい」が強く出やすくなります。極力控えましょう。
まとめ
カルブロックは、ゆっくりと長く効くことで体への負担を抑えながら、安定した血圧を目指せるお薬です。グレープフルーツとの飲み合わせなど、いくつかのルールを守れば非常に扱いやすいお薬と言えます。
「毎日通院するのは大変だけれど、血圧はしっかり管理したい」
そんなときは、ウチカラクリニックのオンライン診療が便利です。
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通院の手間なく、ご自宅から医師の診察を受け、症状に合った適切なお薬を処方してもらうことが可能です。つらい症状にお悩みの方は、ぜひお気軽にウチカラクリニックにご相談ください。







