とびひ(伝染性膿痂疹)とは?原因や症状、治し方まで医師がわかりやすく解説!

夏になるとお子さんの体に広がる、じゅくじゅくした水ぶくれ。「掻いちゃダメ!」と言っても、かゆくて掻きむしってしまい、あっという間に体のあちこちに広がってしまう…。

それは「とびひ」かもしれません。とびひは、正しい治療をすればしっかり治せる皮膚の感染症です。

この記事では、とびひの正体から、ご家庭での正しいケア方法、病院での治療、そして周りへの感染を防ぐためのポイントまで、医師が詳しく解説していきます。

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とびひとは?よくある症状と原因

「とびひ」という名前はよく聞くけれど、一体何が原因で、どんな症状が出るのでしょうか。まずは、とびひの基本的な知識から見ていきましょう。

とびひとは?

とびひの正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と言います。

水ぶくれやかさぶたを掻いた手で他の場所を触ると、まるで火事の“飛び火”のように、次々と症状が広がっていくことから、「とびひ」という通称で呼ばれています。

その正体は、細菌による皮膚の感染症です。

とびひでよくある症状

とびひには、主に2つのタイプがあります。

水疱性膿痂疹(すいほうせいのうかしん):水ぶくれができるタイプ

お子さんのとびひの多くがこのタイプです。

  • 虫刺されやあせものような赤いポツポツから始まる
  • だんだんと中に水が溜まった水ぶくれ(水疱)になる
  • 水ぶくれは破れやすく、破れると皮膚がめくれてじゅくじゅくする
  • かゆみを伴い、掻いた手で触った場所にうつる

痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん):厚いかさぶたができるタイプ

大人にも見られることがあるタイプです。

  • 赤い腫れから始まり膿を持った水ぶくれ(膿疱)ができる
  • それが破れて、厚い黄色っぽいかさぶたになる
  • 炎症が強く、痛みを伴うことが多い
  • まれに発熱やリンパ節の腫れなど、全身に症状が出ることがある

適切な治療をしないと、症状はどんどん広がり、
治るまでに数週間以上かかることもあります。

とびひの原因

とびひは、「黄色ブドウ球菌」「A群β溶血性レンサ球菌(溶連菌)」といった細菌が、皮膚の傷口から入り込んで感染することで起こります。

これらの細菌は、実は私たちの身の回りに普通にいる菌です。健康な皮膚にはバリア機能があるため、菌がついても感染は起こりません。

しかし、虫刺され、あせも、湿疹、アトピー性皮膚炎、すり傷などを掻きむしってできた小さな傷から菌が侵入し、とびひを発症します。

特に、鼻の入り口には原因菌が常在していることが多く、鼻をよくいじる癖のあるお子さんは、その指で傷を触ってしまい、とびひになりやすい傾向があります。

とびひの検査

とびひの診断は、ほとんどの場合、医師が皮膚の状態を直接目で見て(視診)行います。水ぶくれや厚いかさぶたといった、とびひに特徴的な症状から診断が可能です。

ただし、症状が典型的でない場合や、治りが悪い場合には、どの細菌が原因で、どの抗菌薬(抗生物質)が効くのかを正確に調べるために、水ぶくれの中身やじゅくじゅくした部分を綿棒でこすり取り、細菌を育てる「培養検査」を行うこともあります。

とびひかも?受診の目安

「これって、ただの虫刺され?それとも、とびひ?」とお子さんの肌を見て迷うことがあるかもしれません。
とびひは、ただの湿疹とは違う、細菌による皮膚の感染症です。

「あれ?」と思ったら、以下のサインがないかチェックして、できるだけ早く皮膚科や小児科を受診しましょう。

とびひのチェックリスト

□みずみずしい水ぶくれ(水疱)ができた
□水ぶくれが破れて、皮がむけ、じゅくじゅくしている
□黄色っぽい、厚いかさぶたができた
□かゆみが強く、掻きむしってしまう
□あっという間に数が増え、体のあちこちに広がる

上記の症状が一つでも当てはまれば、それは「とびひ」の可能性が高いサインです。

とびひは、適切な抗菌薬(抗生物質)を使えばきれいに治せます。周りのご家族やお友達にうつさないためにも、そしてお子さんを早くつらいかゆみから解放してあげるためにも、自己判断せずにすぐに専門医に相談してください。

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とびひの治し方/薬

とびひの治療の基本は、原因となっている細菌を退治することです。そのために、抗菌薬(抗生物質)を使った治療が中心となります。

皮膚科や小児科では、症状の範囲や重症度に合わせて、塗り薬や飲み薬が処方されます。

抗菌薬【塗り薬】

とびひの治療の基本です。患部に直接塗ることで、細菌の増殖を抑えます。

フシジンレオ軟膏(フシジン酸ナトリウム)

細菌のタンパク質合成を阻害し、増殖を抑える効果があります。

詳しい解説はこちら→フシジンレオ軟膏

アクアチム軟膏/クリーム(ナジフロキサシン)

アクアチム

細菌のDNA複製を邪魔するニューキノロン系の抗菌薬で、幅広く使われます。

詳しい解説はこちら→アクアチム軟膏/クリーム

バクトロバン軟膏(ムピロシンカルシウム水和物)

鼻の中にいる菌にも効果があり、鼻の入り口に塗るよう指示されることもあります。

詳しい解説はこちら→バクトロバン軟膏

抗菌薬【飲み薬】

症状が広範囲に及ぶ場合や、塗り薬だけでは改善しない場合に処方されます。

ケフレックス(セファレキシン)

セフェム系の抗生物質で、とびひの原因菌であるブドウ球菌やレンサ球菌に効果的です。

詳しい解説はこちら
ケフレックス(セファレキシン)

サワシリン、ワイドシリン(アモキシシリン)

ペニシリン系の抗生物質で、安全性が高く、お子さんにもよく処方されます。

詳しい解説はこちら
サワシリン

抗ヒスタミン薬【飲み薬】

かきむしりを防ぐことは、とびひを広げないために非常に重要です。

アレグラ(フェキソフェナジン)  など

アレグラ

アレルギー反応によるかゆみの原因物質(ヒスタミン)の働きをブロックし、つらいかゆみを和らげます。かゆみが強い場合に、その症状を和らげる目的で補助的に処方されます。

詳しい解説はこちら
アレグラ

市販薬で治療する場合の注意点

とびひは細菌感染症のため、自己判断での市販薬の使用は推奨されません。

市販の抗菌薬入り軟膏(例:ドルマイシン軟膏など)もありますが、病院で処方される薬に比べて効果が不十分なことが多く、治癒を遅らせる可能性があります。

特に注意が必要なのは、ステロイド成分のみが入った、湿疹やかぶれ用の塗り薬です。これをとびひに塗ってしまうと、皮膚の免疫を抑えてしまい、細菌がさらに増殖して症状を著しく悪化させる危険性があります。

「とりあえず家にある薬を…」と使うのは絶対にやめましょう。
とびひが疑われる場合は、速やかに皮膚科や小児科を受診するのが最も安全で確実です。

とびひの治し方・予防

薬による治療と合わせて、ご家庭での正しいケアや、周りの人への感染を防ぐための対策が、とびひを早くきれいに治すための鍵となります。

とびひを早く治すために

患部を清潔に保つ

毎日シャワーを浴び、石鹸をよく泡立てて、じゅくじゅくした部分も優しく手で洗いましょう。シャワーでしっかり洗い流すことで、細菌の数を減らし、薬の浸透を良くします。

薬を正しく塗る

医師の指示通りに、1日1~2回、適切な範囲に薬を塗りましょう。少し広めに塗るのがポイントです。

患部をガーゼで覆う

薬を塗った後、患部をガーゼや包帯で覆いましょう。じゅくじゅくした浸出液が他の場所につくのを防ぎ、掻きむしり防止にもなります。

かきむしらない

とびひを広げる最大の原因です。お子さんの爪は常に短く切っておきましょう。

他の人への感染と再発を防ぐために

タオルや衣類の共用を避ける

兄弟間などで感染を広げないよう、タオルやバスタオルは一人ひとり別のものを使いましょう。

プールは治るまでお休み

プールの水で他の人にうつす可能性があります。患部がじゅくじゅくしている間はもちろん、完全に乾いて治るまで、医師の許可が出るまではプールに入らないでください。

虫刺されや湿疹は早めに治療

とびひの入り口となりやすい、あせも、湿疹、虫刺されなどを放置せず、かゆみが強い場合は早めに皮膚科で治療を受けましょう。

鼻や傷をいじらない

鼻をほじる癖や、傷口を触る癖は、とびひのきっかけになります。日頃から注意してあげましょう。

とびひのよくある質問

とびひについて、保護者の方からよくいただくご質問にお答えします。
ご自身の状況と照らし合わせて、解決のヒントを見つけてください。

どんな人がとびひになりやすいですか?

皮膚のバリア機能がまだ未熟で、かゆいと我慢できずに掻いてしまう小さなお子さん(特に乳幼児)に最も多く見られます。また、アトピー性皮膚炎など、もともと皮膚に湿疹やかゆみがあるお子さんも、とびひになりやすい傾向があります。

受診や治療にかかる費用はどのくらいですか?

多くの自治体では、お子さんの医療費助成制度があるため、自己負担はほとんどないか、数百円程度で済む場合が多いです。
もし3割負担で計算する場合、初診料と簡単な処置で1,000円~3,000円程度、これに加えてお薬代がかかるのが一般的です。

とびひは放置しても大丈夫?自然に治ることはありますか?

放置は絶対にやめてください。とびひは感染症なので、自然に治ることはほとんど期待できず、放置すればあっという間に全身に広がってしまいます。ごくまれに、血液中に細菌が入り込み、「ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(SSSS)」や腎炎、敗血症といった重篤な病気に繋がることもあるため、必ず治療が必要です。

とびひの薬はネットやドラッグストアで買えますか?

治療の中心となる抗菌薬(抗生物質)は、医師の処方が必要な医療用医薬品です。市販薬では効果が不十分な上、誤ってステロイド薬などを使うと悪化させる危険があるため、自己判断で市販薬を使うのは避けるべきです。

治療期間はどのくらいですか?

適切な抗菌薬による治療を開始すれば、通常5日~1週間程度で水ぶくれやじゅくじゅくした感じは乾き、改善に向かいます。完全にきれいになるまでは、10日~2週間ほどかかることもあります。

とびひが疑われる場合、何科を受診すればよいですか?

お子さんの場合は、まずかかりつけの小児科、あるいは皮膚科を受診しましょう。どちらの科でも、とびひの診断と治療は可能です。
皮膚の専門家は皮膚科ですが、小児科の先生は子供の病気に幅広く精通しています。 大人の場合は、皮膚科が第一選択となります。

オンライン診療でも診察できますか?

はい、オンライン診療でも診察が可能です。スマホのカメラなどで患部の状態をはっきりと見せることで、医師が視診を行い、とびひの診断をすることができます。診断がつけば、抗菌薬の塗り薬や飲み薬を処方してもらうことが可能です。

とびひが気になる場合はウチカラクリニックに相談を

お子さんの体に広がっていく水ぶくれを見ると、とても心配になりますよね。とびひは、正しい知識を持って、「原因菌を薬でしっかり叩く」「掻きむしって広げない」「周りの人にうつさない」という3つのポイントを守れば、きちんと治せる病気です。一番いけないのは、自己判断で様子を見たり、家にあった薬を塗ってしまったりすることです。

「これって、もしかしてとびひ?」 「どんどん広がってきて心配…でも、忙しくてすぐに病院に連れて行けない」

そのように感じたら、ぜひ専門医にご相談ください。

ウチカラクリニックでは、ご自宅からスマホ一つで相談できるオンライン診療にて、とびひ(伝染性膿痂疹)の診察・治療を行っています。お子さんがぐずってしまったり、待ち時間が長かったりする通院の負担なく、皮膚科医の診察を受けることが可能です。

つらいかゆみからお子さんを早く解放してあげるために、まずはお気軽にご相談ください。

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ウチカラクリニック代表医師

経歴

東海高校、神戸大学医学部医学科卒業。名古屋記念病院基本臨床研修プログラム修了。藤田医科大学救急総合内科、株式会社リコー専属産業医を経てMEDU株式会社(旧Preventive Room)創業。|ウチカラクリニック代表医師|一般社団法人 健康経営専門医機構理事|日本医師会認定産業医|労働衛生コンサルタント(保健衛生)
YouTubeチャンネル「 予防医学ch/医師監修」監修 著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など多数。

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